夏に延期になっていた『夏を遊ぼう会（秋冬バージョン）』が１１月２６日に無事に開催することが出来ました。

全事業所の利用者さんのきょうだい児さんやその家族を支援するもので、もう丸１０年を迎えました。職員の子どもさんも参加して、交流を深める場所になればいいなという思いから行われている行事です。

今回は『日本の文化に触れよう』ということで、餅つきや大型かるたをしました。
午前中の餅つきでは、かまどに薪を入れながらもち米が蒸しあがるのを待ちました。とってもいい匂いがしてきて、ホッカホカのもち米を一口ずつ食べてみました。
それからみんなで交代しながら杵でもちをつきました。重かったけど、楽しかったー！！
お昼には、おもちを焼いたり、きな粉をまぶしたり、好きな味付けで食べました。おすすめは、醤油をつけてチーズを乗せて、海苔で巻いて食べるあべかわ餅です！
午後からは、大型かるたをしたり、フルーツバスケットや新聞紙ゲームをして交流を深め、仲良くなりました。
来年もたくさんのお友達に会えるのを楽しみにしています。ぜひ遊びに来てくださいね！