コロナウイルスの影響で、ステイホームが言われ続ける中、ある女の子が「私、友だちとカラオケに行きたいとよ!」「どうしても行きたいとよ!」とのこと。もちろん職員から、「そうね・・・。」と話をされると、「・・・・。友だちとお母さんと話してみるわ。」とのこと。次の日、やや複雑な表情で「やっぱり(カラオケに)行かないことにした。安倍さん(首相)も言ってたしね。」とのこと。
子どもなりに見えないものに対して、自分で考えて納得させようとしていることが伝わってきた出来事でした。
数日後、なかまカラオケを行いました。
なかまでも¨アマビエ¨の塗り絵をして、早い終息を願いました。